BPJ認定BP2ファシリテーター資格申請について
BPJ認定BP3ファシリテーター資格申請の条件
1. NPO法人こころの子育てインターねっと関西(KKI)が実施するBP3ファシリテーター養成講座を修了したこと。
2. BPJ認定資格申請のためのBP3プログラムを次の「認定のためのBP3プログラム実施規定」に従って実施したこと。
1) 次のBP3プログラムの枠組みが守られていること
・参加者は1歳から就学前の幼児を育てている母親。プログラムには母親のみが参加すること。
・参加者数は母親6人以上、20人以下であること。
・必要な場合、一時保育が必要な就学前の子どもを対象に「一時保育」をつけていること。
・同じ曜日、同じ時間帯に、毎週1回連続5回実施すること。
・1回の時間は2時間 (前半100分は構造化されたプログラム、後半20分は参加者同士の交流・質問時間)
・ファシリテーターの人数が適切であること。すなわち、参加者が11人以上の場合は2名、6~10人の
場合は1名。(ただし、この場合はアシスタント1名をつけること)
2) セッション記録を毎回担当ピアサポーターに送り、ピアサポーターの助言を必ず受けながら実施すること
3) BP3プログラムを決められたセッション計画どおりに実施し、不必要なアレンジをしないこと
BPJ認定BP3ファシリテーター資格申請可能人数
BP3プログラム(5セッション)の参加人数によってBPJ認定資格を申請できるBP3ファシリテーターの人数が異なります。
参加親子数 | 申請できるファシリテーター数 |
---|---|
11人以上 | 2 名 |
6人以上10人以下 | 1 名 ※1 |
※1 認定資格申請のファシリテーターが全5セッションを進行してください。
参加者の欠席も考慮して、条件となる必要参加親子数より多めの募集をし、BP3プログラムを実施することをお薦めします。
BPJ認定資格の審査について
BPJ認定資格の審査は原則として偶数月に行われます。前奇数月の15日までに申請されたものを翌偶数月15日までに審査します。
審査は「書類審査」と「ピアサポーターへのヒアリング」により行います。なお、研修会等への参加回数は、審査の際の参考とします。
認定審査料は10,000円です。