BPJ認定資格申請について

BPJ認定資格申請の条件

1. NPO法人こころの子育てインターねっと関西(KKI)が実施するBPファシリテーター養成講座を修了したこと。

2. BPJ認定資格申請のためのBPプログラムを次の「認定のためのBPプログラム実施規定」に従って実施したこと。

    1) 次のBPプログラムの枠組みが守られていること

      ・参加者は第1子の母親である。プログラムには母子で参加すること。

      ・参加者数は親子5組以上、20組以下であること。

      ・赤ちゃんの月齢が2~5ヶ月(前期プログラム)であること。なお、資格認定の為のプログラムとして
       後期プログラム(5~8ヶ月)を実施する場合は、BPJ事務局の了解が必要である。

      ・同じ曜日、同じ時間帯に、毎週1回連続4回実施すること。

      ・1回の時間は2時間 (前半90分は構造化されたプログラム、後半30分は参加者同士の交流・質問時間)

      ・ファシリテーターの人数が適切であること。すなわち、参加者が親子11組以上の場合は2名、5~10組の
       場合は1名。(ただし、この場合はアシスタント1名をつけること)

    2) セッション記録を毎回担当サポーターに送り、サポーターの助言を必ず受けながら実施すること

    3) BPプログラムを決められたセッション計画どおりに実施し、不必要なアレンジをしないこと


BPJ認定資格申請可能人数

BPプログラム(4セッション)の参加親子数によってBPJ認定資格を申請できるBPファシリテーターの人数が異なります。

参加親子数 申請できるファシリテーター数
11組以上 2 名    
5組以上10組以下 1 名 ※1

※1 認定資格申請のファシリテーターが全4セッションを進行してください。

参加の親子が10組以下のBPプログラムで、ファシリテーター2名のBPJ認定の申請をしようとする場合には、その2名で2回プログラムを実施するか、2名のうちのどちらか1名の申請となります。

参加者の欠席も考慮して、条件となる必要参加親子数より多めの募集をし、BPプログラムを実施することをお薦めします。



申請受付は奇数月15日

BPJ認定資格の審査について

BPJ認定資格の審査は原則として偶数月に行われます。前奇数月の15日までに申請されたものを翌偶数月15日までに審査します。
審査は「書類審査」と「サポーターへのヒアリング」により行います。なお、研修会等への参加回数は、審査の際の参考とします。
認定審査料は10,000円です。


BPプログラムとは? | BP1プログラムについて | BP2プログラムについて | BP3プログラムについて | 今なぜBPプログラムなのか | BPプログラムが生まれた経緯 |
BPプログラムの特徴と効果 | BPプログラムの子育て支援とは | 私たちの現状認識とめざすもの | BPプログラムのミッション | BPファシリテーターとは? |
求められる4つの力(役割) | BP1ファシリテーター養成講座 | BP2・3ファシリテーター養成講座 | BPファシリテーター養成講座日程 | BPファシリテーター研修会 |
BP1ファシリテーター資格取得手順 | BP1ファシリテーター資格申請について | BP1ファシリテーター登録更新について |
BP2ファシリテーター資格取得手順 | BP2ファシリテーター資格申請について | BP2ファシリテーター登録更新について |
BP3ファシリテーター資格取得手順 | BP3ファシリテーター資格申請について | BP3ファシリテーター登録更新について |
日本BPプログラムセンターについて | よくあるご質問 | お問合せ | BPプログラム関連各種資料| 出版物/DVD | 各種メディア紹介情報 | ホーム |